MQシリカ・パウダーシリカのご案内

非結晶状態ですので土に混じり易く、植物が栄養分を吸い易い

動物・植物に必要とされる微量要素のケイ酸を含んだ細粒・微粉末シリカゲルです。
非結晶状態ですので土に混じり易く、植物が栄養分を吸い易い状態になります。
肥料成分は含んでおりませんので元肥・追肥は行ってください。農薬でもありませんので、予防作業は行ってください。
農地のバランスを整え、肥料効果や農薬の防除効果を高めるの材料です。

ケイ酸はケイ素、酸素、水素の化合物で土の中に60~80%含まれている成分です。
殻プレートから岩、う、少、完まで身近に存在しており、日本土壌肥料学会では「濃度障害、世障害の無い唯一の物質」と規定されております。近年は畑地作物によるケイ酸の持ち出しの為、ケイ酸不足が顕著となっております。
またイネ科、ウリ科、バラ科、キク科など多くの植物の光合成を高めます。
物本来の緑色が鮮明になったという声や、うどん粉病・いもち病・灰色カビ病・さび病などの抑制効果があったという事例が寄せられております。
さらに作物の表面が丈夫になり、収穫・出荷時の傷つきが少なくなり、店頭陳列時の棚持ちも非常に良くなったという声も寄せられております。

MQシリカ、パウダーシリカの成分

二酸化ケイ素(SIO2) 99.5% 以上 水分含有量 約5%

MQシリカ・パウダーシリカの分量等

親ポット・子ポット共に MQ150 シリカを各ポットに 10g 投入されることをお勧め致します。
パウダーシリカの葉面散布は、水 100L に 1.2gを撹拌し散布してください。
結実前の防除・液肥には毎回混用されても構いません。
過去、他の薬剤・肥料と混用されても凝固したケースは殆ど見られませんでしたが、特別な薬剤との混用の場合は、念の為事前にお試しください。

結実後の散布

灌水時は水 100Lに 1.2gを、事前にバケツなどで撹拌してご利用ください。
葉面散布で使用される場合は、乾燥すると果実や葉面に白く残りますので、透明な上澄み液だけをご利用願います。

ご不明な点は、ご気軽にご相談下さい。

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